介護・医療現場のために作ったスマホ用電話帳アプリCareRings Contactとは?

介護施設や病院で、ナースコールの応対や職員間の連絡にスマートフォンを採用するケースが増えております。 特に介護施設ではICT化の後押しもあり、スマートフォンを導入し、ナースコール応対や内線連絡のほか、介護業務記録や見守り支援などで活用している事例が増えています。 スマートフォンの導入により利便性や拡張性は向上していますが、残された課題としてあげられるのが職員同士の内線連絡(=コミュニケーション)です。 PHSと比較してスマートフォンの機能は豊富ですが、介護・医療現場特有の「職場環境」により職員同士の内線連絡の状況は変わっていないのではないでしょうか。

今回は介護・医療現場のためのスマートフォン用アプリケーション『CareRings Contact(ケアリングス コンタクト)』をご紹介いたします。

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特徴①『シフト制』&『共有端末』に対応した唯一の電話帳アプリ

介護・医療の現場では、シフト制で勤務にあたり、勤務ごとに決められたその日の番号のスマートフォンを持って業務にあたります。 共有端末のため、同じ職員でも勤務する日により使用するスマートフォンは変わり、連絡先の内線番号も変わることが多いのではないでしょうか。 その課題を解決するのが『CareRings Contact』です。その日誰が出勤していて、 誰と連絡がとれるのかがひと目でわかる電話帳アプリとなっています。 出勤時にそれぞれ自分のIDとPWでログインして、 共有端末でも電話番号を気にせず「連絡したい相手」をさがすことができるので、内線番号を覚えたりメモをとったりせずにアプリの画面から簡単に連絡がとれます。シフト制&共有端末に対応した電話帳アプリは『CareRings Contact』だけです。

特徴②共有したい連絡先をクラウドで一括管理

CareRings Contactはシフト制&共有端末に対応し、その日・その時間帯に働く職員のみを表示するだけではなく、 施設内で共有すべき連絡先(例えば提携の病院やクリニック、法人本部等)をクラウドで一括管理することが出来ます。 従来ですと、各ステーション等に紙ベースで掲示していることが多いと思いますが、CareRings Contactを導入すれば クラウド上のデータを最新情報に更新するだけで、アプリ上には最新の連絡先情報を共有することが可能です。 現場のペーパーレス化や管理業務の軽減に寄与します。

特徴③電池切れ問題も解決

常に動き回り、ナースコールや見守りの応対、記録業務に従事する中でスマートフォンのバッテリーが消耗し、 小まめに充電しながら使用することがあると思います。 しかし充電完了を待つ時間も無く、様々な業務に追われるため、ギリギリのバッテリー残量になるまで業務にあたるケースも多いのではないでしょうか。CareRings Contactなら内線番号に縛られることがないため、バッテリー残量が少なくなったら別の充電済みのスマートフォンにログインし直すだけで連絡を取り合うことができるので、バッテリー切れの問題を解決します。

一般的な電話帳アプリではユーザー数やアカウント数で課金されますが、共有端末に対応したCareRings Contactは端末台数に応じた課金となっています。

費用は1端末あたり200円(税別)/月と管理コンソール利用料30,000円(税別)/年となります。

※初期費用は別途必要です。その他オプションサービスもあります。 詳しくは特設ページをご覧いただくか、アイホンまでご連絡ください。  

→ケアリングス特設ページ

スマートフォンの導入をきっかけに、『CareRings Contact』で職員同士の連絡を改善してみませんか。

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